
2026年1月21日
新入小学校にて夢授業が開催され、直方葬祭としても「1人の先生」として、大切な生徒の皆様とお話をさせていただきました。
こちらは、後日生徒の皆様からいただいたお手紙です。
素直で可愛らしい生徒の皆様が、感謝の気持ちを持って人生を歩んでくださることを弊社スタッフ一同、心より嬉しく思います。




テーマは、 『おかげさまの心』~今の当たり前は当たり前じゃない~ とさせていただきました。 内容は ●No.1 お父さん、お母さんの名前言える人? ※これには、ほぼ全員の手が上がります! ●No.2 おじいちゃん、おばあちゃんの名前言える人? ※これも、ほとんどの方の手が上がります! ●No.3 では、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの名前言える人? ※ここから、ほとんどの人の手が上がらなくなります...。 それも当然です。 今、3代先の家族までさかのぼりましたが、登場した家族は合計14名。 父母で2名、祖父母で4名、祖父母で8名。 なかなか会ったことのない御先祖様もいらっしゃることでしょう。 ●No.4 では、10代さかのぼってみましょう。時は、約250年前 10代さかのぼると、御先祖様は合計何人でしょう? ①24人 ②124人 ③1024人 ※ほとんどの方が③に手が上がりました 正解は..③1024人いらっしゃいます!! ●No.5 では!もう10代さかのぼってみましょう。 合計20代さかのぼってみますと、時は約500年前に・・・ 20代さかのぼると、御先祖様は合計何人でしょう? ①約1万人②約10万人③約100万人 ※②と③で答えは半々に分かれました 正解は...③約100万人です。 正確に言うと1,048,576人の先祖様がいらっしゃいます。 では、ここで、『今の当たり前はたり前じゃない。」ということに気付いてほしいのですが、 この約100万人を超える御先祖様がもし1人でもいなかったら、欠けてたら... 早くして亡くなっていて出会わなかったら... 今日の!今の!僕たち私たちはここにいません。 目に見えないたくさんの存在に感謝する。そんな日本語があるんです。 それは・・・『おかげさま』と言う言葉です。 みんな夜寝ると、当たり前のように朝がきていってらっしゃい!と 当たり前のように見送ってくれる家族がいる。 学校に来ると当たり前のように隣には大切なお友達がいてお昼にはたり前のように給食が出てくる。 周りにはみんなのことを思って一生懸命に教えてくれる先生たちがいて、 お家に帰ると当たり前のように大好きな家族との時間がある。 この当たり前の難しさを知ってほしくて、『夢授業』をさせて頂きました。 僕たちのお仕事は『お葬式』です。 お葬式とは当たり前が当たり前じゃなくなったとき... 『ありがとう』や『おかげさま』の言葉を最期に伝える『時間と空間』を お手伝いさせていただくお仕事をしています。 ●No.6 お葬式行ったことある人? ※何人か手が上がりました。 ここでありがたい言葉をたくさんいただきグッとくるものがありました。 それは..『僕のおじいちゃんもおばあちゃんも直方葬祭だったよ』『僕も!私も!』と 生徒の子どもたちが弊社を知ってくれていたことです。 では、最期にみなさん もう言葉を交わすことができなくても、もうお話ができなくても、 伝えたいこと...伝え忘れたこと...たくさんの感謝の想い... 心置きなく過ごしていただくために私たちはお仕事として、大切なご家族に寄り添うお仕事をさせていただいています。 でも!みんなにはまだ伝えられる時間があると思います。 近くにいるお友達、寄り添ってくれる先生方、 たくさんの愛情を注いでくれるお父さんやお母さん、 そして、たくさんのご家族や周りの方々・・・ きっとそんなことないけど... もしかしたら、もう会えなくなるかもしれない。だからこそ、そう思うと 今日のうちに、お父さんに!お母さんに!そして家族に! 『いつもありがとね』 『おかげさまだね』 『おかげさまで今日も学校楽しかったよ』 って伝えてあげてください。 少し照れくさいかもしれないけど、何回伝えてもいいのです。 勇気を持って、周りの大切な方々に『おかげさま』の心を伝えられる皆さんでいてほしいな。 と僕は思います。
長くなりましたが、こういった活動を通して日々の大切さを感じて頂ければ幸いです。