お葬式で渡す香典の金額の平均はどれくらいですか?

お葬式で渡す香典の金額の平均はどれくらいですか?

香典の金額目安は、故人様や喪家様方との関係性、地域の風習などにより異なります。親族友人同士での相談をおすすめします。
・祖父母 (1万~3万円)
・両親 (5万~10万円)
・兄弟、姉妹 (3万~5万円)
・叔父、叔母 (1万~3万円)
・その他の親戚 (1万~2万円)
・勤務先関係者 (5千~1万円)
・仕事での関係者 (5千~1万円)
・知人、友人 (3千~5千円)
・近隣の人 (2千~3千円)

無宗教で故人を送ることはできますか?

無宗教で故人を送ることはできますか?

はい、もちろん可能です。
無宗教とは、宗教にとらわれない自由な形式のお葬式です。故人様との思い出や生前を偲ぶために、故人の愛用品やお好きだったお花を手向けたり、思い出の音楽を流すことで、その人らしいお別れが可能です。故人様のご遺志、ご家族様のご希望をお伺いしながら、ご提案いたします。

花祭壇で故人を送ることはできますか?

花祭壇で故人を送ることはできますか?

はい、もちろん可能です。
お客様のご希望やご予算、意図するお葬式のスタイルに合わせ、担当者が事細かにお打ち合わせさせていただき、最適な花祭壇をご提案いたします。
プランによっては、故人様のお好きだった色合いの生花や季節のお花を使用し、故人様らしさを祭壇全体で表現することも可能です。

キリスト教、友人葬でのお葬式を執り行うことはできますか?

キリスト教、友人葬でのお葬式を執り行うことはできますか?

はい、もちろん可能です。
キリスト教の場合は、式場の手配から、神父様もしくは牧師様とお打ち合わせをしながら進めさせていただきます。
友人葬の場合は、創価学会儀典部様とお打ち合わせしながら進めさせていただきます。創価学会儀典部様と喪家様のご遺族、ご親族の皆様が中心となり、ご参列いただいたご友人、同志の皆様でお題目を唱えご冥福を願うご葬儀です。その他にも、様々な宗教宗派に対応可能です。ご家族の宗教宗派にあわせ、宗教者とお打ち合わせさせていただきながら、進めさせていただきますのでご安心ください。

湯灌とは何ですか?

湯灌とは何ですか?

病院で亡くなると、看護師が故人様のお体を清拭により拭き清めてくれますが、それとは別に沐浴されることです。
故人様のご生前の苦しみや悩みを洗い清めるとともに、赤ちゃんが生まれたとき産湯につかるのと同様、ゆかり深い方々が故人の来世を想う儀式です。
直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。
資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
>資料請求(無料)はこちら

納棺の儀とは何ですか?

納棺の儀とは何ですか?

ご納棺とは、それまでお休みいただいた故人様の旅立ちのお支度を整え、お棺にお納めする儀式です。近親者を中心にお集まりいただき、大切な方とのお別れを実感する儀式といえます。
直方葬祭では、納棺の儀を大切にしており、多くのプランに「納棺師」による旅立ちのお支度を整えました。中には、「湯灌」といわれる納棺方式を含めたプランもございます。以前と同様、白装束といわれる白い仏衣にお着せ替えすることも可能ですし、近年では仏衣の代わりにお気に入りの洋服やスーツなどの仕事着にお着せ替えすることもあります。ご希望がございましたら、お気軽にお申し付けください。
納棺師だからできること・・・エンディングメイク、髭剃り、衣服の着せ替え、ネイル、体液のご処置など

葬儀の種類にはどんなものがありますか?

葬儀の種類にはどんなものがありますか?

日本のご葬儀は9割ほどが仏式で行われており、他には神式、キリスト教など多くの形式がございます。菩提寺がある場合は、その宗派に沿ってご葬儀やご法要を行います。
近年では、無宗教でのご葬儀を希望されるケースもございます。どの場面でも故人様のご希望を第一に、ご家族やご親族の皆様でよく話し合うことが大切です。
宗教や土地柄などによってご葬儀の形も様々です。古き良きものは大切にしながら、新たな時代に合わせたお葬式をお手伝いいたします。

社葬費用は、福利厚生費に相当しますか?

社葬費用は、福利厚生費に相当しますか?

社葬を執り行うことは「社会通念上相当である」と税法で認められています。
社葬のために通常要すると認められる費用であれば「福利厚生費」として損金に算入することができます。
葬儀費用の他、僧侶へのお布施や社葬の通知にかかった費用なども該当します。
直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

香典返しにはどんなものを選ぶと良いですか?

香典返しにはどんなものを選ぶと良いですか?

香典返しは「半返し」とよくいわれます。いただいた香典の額の半分から三分の一ほどに相当する品物をお送りするのが一般的です。
品物としては消えるものが中心で、お茶や海苔、お菓子などの食品やタオルや石鹸などの消耗品が選ばれます。
後返しでは、カタログギフトもよく選ばれます。
最近では、忌明けの後返しの他に、お通夜やお葬式の当日にお渡しする「即日返し」「当日返し」にて香典の額にかかわらず、3千円前後の品物を用意します。
その中でも香典を多めにいただいた方に四十九日後の忌明けを中心に「後返し」を贈ります。
直方葬祭の後返しでは、弊社にお葬式のお手伝いをさせていただいたお客様へ感謝の気持ちを込めて、熨斗やお礼状を「無料」でお付けさせていただいております。
また直方葬祭では、香典返しを含んだプランをご用意しております。ご希望を担当スタッフにお気軽にお伝えください。

戒名にはどれくらいお金がかかりますか?

戒名にはどれくらいお金がかかりますか?

戒名料やお布施は、宗派やお寺様とのお付き合いによって異なり、一概に金額をお答えすることができません。お付き合いがあるお寺様には、直接お尋ねしても
失礼にはあたりませんが、ご不安な場合は直方葬祭の担当スタッフにお尋ねすることも可能です。
菩提寺を持たない方(宗教者とのお付き合いがない方)へ宗教者やお寺様をご紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
戒名は仏の弟子となることをあらわした名前です。故人のご生涯を称え、無事にあの世に旅立つために必要なもののひとつです。通常は、葬儀やお墓などでお世話になるお寺様にお布施をお支払いし、お願いするのが良いでしょう。
直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。