遺骨をお墓に納める時期はいつですか?

遺骨をお墓に納める時期はいつですか?

納骨時期に期限や決まりはありません。
仏式は四十九日の法要、神式は五十日祭、キリスト教では1年後の命日にあわせて行うのが一般的です。
直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

警察が死亡確認をするときは、どのようなときですか?

警察が死亡確認をするときは、どのようなときですか?

病院でお亡くなりになられた場合、医師から臨終を告げられ、死亡診断書を受け取りますが、自宅で療養中にお亡くなりになられた場合でも、24時間以内に診察を受けていれば、かかりつけの医師から死亡診断書を受け取ることができます。
24時間を過ぎていてもかかりつけ医の診察により、治療中の傷病と同じであれば、死亡診断書を作成していただける可能性が高いと考えられます。
しかし、事故死や突然死、、自殺では、警察医と監察医による検視・検案が必要なため、警察に連絡しなくてはなりません。
身内の大切な方がお亡くなりになった悲しみのうえ、警察に足を運ぶというのは、動揺してしまうものです。どのように対処し、まずは何を行うべきか、そんなときは、直方葬祭へご連絡ください。

還骨回向とは何ですか?

還骨回向とは何ですか?

還骨回向(かんこつえこう)とは火葬後、お骨を自宅で迎える儀式です。僧侶に読経をいただき、喪主から焼香をします。還骨回向を終えるとご葬儀は終了となります。最近では、僧侶や親族に再度集まってもらう負担を考慮し、初七日法要とあわせて執り行うことも増えてきました。
ご葬儀の流れやあり方、価値観もずいぶんと多様化してきました。その中で、慣習やしきたりを大切に受け継いできた地域もたくさんあります。
ご不安な点やわからないことは、長年の葬祭実績のある直方葬祭にご相談ください。
直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。
資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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骨葬の流れとはどのようなものですか?

骨葬の流れとはどのようなものですか?

一般的に皆様がイメージされるのはご葬儀後の火葬ではないでしょうか。骨葬とは、火葬の後にお骨を安置して執り行うお葬式のことをいいます。
地域によって見られる長年の慣習ということが多いでしょう。ご葬儀と火葬の順番が逆というだけで他の流れに大きな違いはありません。午前中に出棺し、火葬した後、午後からご葬儀・告別式を行う流れが一般的です。
火葬場の数が少なく、予約状況が逼迫している都市部で選ばれるケースもあります。このようなご葬儀もあると知っておけば、初めて立ち会った際にも慌てて弔意を伝えきれなかったというような事態は回避できるでしょう。
直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。
資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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お葬式でせっかく身内が集まったため写真を撮りたいのですが、不謹慎でしょうか?

お葬式でせっかく身内が集まったため写真を撮りたいのですが、不謹慎でしょうか?

ご家族のご希望があればもちろん撮影させていただきます。ですが、火葬場や焼香などタイミングによっては控えさせていただく場合もございます。
家族の記憶と記録に残るお葬式のお手伝いをさせていただくうえで、祭壇前での集合写真は故人様もお喜びになられるはずだと私たちは考えます。
撮影を遠慮し、控えたことで後悔をしたという方のお声もあるため、ご希望がございましたら何なりとお申し付けください。
直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。
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お別れ会は告別式から何日後に行うものでしょうか?

お別れ会は告別式から何日後に行うものでしょうか?

お別れ会は主に密葬などごく親しい間で執り行われたご葬儀の後、友人や知人、会社関係の方々を中心に故人様を偲ぶためおこなうセレモニーのことをいいます。
ご葬儀・告別式後何日までにというルールはありませんが、一般的に四十九日までに執り行われることが多いでしょう。
内容は進行も特に決まりごとはなく、宗教上の制限もないため、故人様らしさを演出できる場としての需要が高いです。
注意点としては、事前に身内や菩提寺の了承を得ておく必要がある点や訃報が漏れないようにする点などがあげられます。
お身内の方々との関係性や納骨など供養でお世話になる菩提寺様への事前のご連絡は欠かせません。

葬儀に参列する人数はどのようにして予測したらよいでしょうか?

葬儀に参列する人数はどのようにして予測したらよいでしょうか?

普段からの故人様、またはご遺族様の交友関係の把握が必要となります。遠方の場合は特に難しいでしょう。まずは、年賀状やアドレス帳、携帯電話の連絡先などを
参考に以下のような属性に沿ってリストアップをおすすめします。
・ご遺族、ご親族などの血縁関係
・友人、知人関係
・会社関係者
・近隣住民(ご近所さん)
故人様、喪主様だけでなく、ご家族などの身内の交友関係も含めた総数を把握しておきましょう。正確な人数はわからなくても構いません。お打ち合わせを通しての
ヒアリングから担当ディレクターが人数を予測して見積もりします。その後、急な人数の増減があった場合でも適切に対処いたしますので、ご安心ください。

返礼品や火葬礼状の追加や返品は可能ですか?

返礼品や火葬礼状の追加や返品は可能ですか?

はい、もちろん可能です。ご心配はいりません。
お打ち合わせを通して、予備を確保したうえでお式を迎えるため、足りなかった場合は早急に追加の対応が可能です。
また、返礼品は使用分のみでのご精算とさせていただいておりますので、直方葬祭では返品が可能です。ご葬儀終了時に使用分で打ち切り、ご精算をさせていただく
場合と当社では葬儀後2週間以内までいつでも返品対応が可能であるため、自宅に一旦お持ち帰りいただいて、落ち着いてからの返品も可能でございます。
直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

納棺する際に、白装束の代わりに故人に私服を着せることは可能ですか?

納棺する際に、白装束の代わりに故人に私服を着せることは可能ですか?

はい、もちろん可能です。
直方葬祭では、納棺の儀を大切にしており、多くのプランに「納棺師」による旅立ちのお支度を整えました。中には、「湯灌」といわれる納棺方式を含めたプランもございます。以前と同様、白装束といわれる白い仏衣にお着せ替えすることも可能ですし、近年では仏衣の代わりにお気に入りの洋服やスーツなどの仕事着にお着せ替えすることもあります。ご希望がございましたら、お気軽にお申し付けください。
納棺師だからできること・・・エンディングメイク、髭剃り、衣服の着せ替え、ネイル、体液のご処置など

マンションやアパートでも故人を自宅に安置することはできますか?

 

マンションやアパートでも故人を自宅に安置することはできますか?

お布団(敷き布団のみ)と枕飾り(お参り道具)を設営する6畳ほどのスペースがあれば、ご安置に問題ございませんが、マンションやアパートの管理会社に規約や設備面での管理の確認をとっておく必要があるでしょう。
エレベーターの設備面や階段の場合は、お棺が回りきる余裕があるかの確認も必要となります。