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葬儀後の供養・手続き編

よくある質問

Q.葬儀後にはどのようなことをしなければなりませんか?
A.宗派や地域で異なるものの、共通していえるのは、故人様の手続き、お墓のご準備、ご法要などがあります。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.死亡届の手続きはどのようにしたらよいでしょうか?
A.死亡届は法律上、死亡事実を知った日から7日以内に提出する必要があります。死亡届は、基本的に医師から渡される死亡診断書(死亡検案書)と対になっているA3サイズの用紙になります。直方葬祭では、少しでも雑事やご負担を軽減していただくために、死亡届の代行手続き、火葬場の予約代行手続きを行っております。担当スタッフにすべてお任せいただいて大丈夫ですし、1つずつご説明とご案内をさせていただきますので、ご安心ください。
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Q.海に散骨する場合の注意点を教えてください
A.海水浴場や漁業区域を避けるなど、節度を守った行いが必要です。また、故人様の希望だからといって周囲の了承を得ないまま進めてしまうと、後にトラブルになりかねません。選択肢の一つに考えた段階で近親者の相談しましょう。ご供養方法の多様化が進む中で、遺骨をお墓に納骨せず、海や山に撒く「散骨」も増えており、海洋散骨は比較的新しい埋葬方法です。
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Q.法要の案内状は、どの範囲まで送るべきですか
A.お葬式にご参列いただいたご遺族、ご親族にはお声掛けするのが一般的です。一周忌以降は、ご家族だけの参加もしくは親族でも縁深いお付き合いのある方までという場合が多いと考えられます。遠方からのご移動は負担がかかりますので、場所選びにも配慮が必要です。
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Q.法要はいつまで続きますか?
A.仏教では、七七日(四十九日)までは忌中と呼ばれ、その後は忌明けとなり、死後満1年目に一周忌が行われます。以降は年忌法要として、三回忌(死後満2年目)、七回忌(死後満6年目)、十三回忌(死後満12年目)と続き、三十三回忌(死後満32年目)または五十回忌(死後満49年目)を弔い上げとした後はお盆などに先祖代々の供養としてまとめて行うのが通例です。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.四十九日の引物は何を用意したらよいですか?
A.香典返しと同様、お茶やコーヒー、タオルなど消え物や消耗品が一般的です。四十九日のご法要当日にお渡しするので、事前に用意しておく必要があります。金額は当日の飲食代にもよりますが3千円~5千円程度見積もっておくとよいでしょう。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.手元供養する場合、分骨はいつするべきですか?
A.手元供養そのものに手続きは必要ありませんが、分骨する場合には「分骨証明書」が必要です。故人様を身近に感じていたいという思いから、手元供養する人がとても増えています。自宅に微量のお骨を残しておくプチポットタイプやネックレスやブレスレットなどのアクセサリータイプなど、多くの種類がございます。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.遺骨をお墓に納める時期はいつですか?
A.納骨時期に期限や決まりはありません。仏式は四十九日の法要、神式は五十日祭、キリスト教では1年後の命日にあわせて行うのが一般的です。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.お仏壇を購入するタイミングはいつがよいでしょうか?
A.お位牌を納めるお仏壇がご自宅にない場合は、四十九日の忌明けの法要までに用意されると良いでしょう。必要となる仏具や飾り方、開眼供養などは宗旨宗派などによって異なります。購入にあたっては葬儀社や寺院、仏壇店などにご相談ください。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.お墓参りで供える花の種類や金額について教えてください。
A.お墓参りのお供えによく使用するお花は、菊をはじめとする仏花といわれるお花をおすすめします。お花の金額は一束800円~1,000円ほどが一般的です。その場合、お墓には一対でお供えするのでお墓一体につき2,000円ほどの予算が良いでしょう。

Q.いただいた香典は確定申告の対象ですか?
香典は所得税や相続税の対象にはあたりません。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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Q.故人の口座からお金が引き出せないのはなぜですか?
A.金融機関は名義人死亡の事実を知ると、その口座は一時凍結されます。故人様の口座に入っている預金は「相続財産」となり遺産分割協議が確定されるまでは一切の取引ができません。これは、一部の相続人が勝手に預金を引き出すなどのトラブルを避けるためです。解除の手続きに必要な書類は、金融機関ごとに異なるので直接問い合わせましょう。「公正証書遺言書」があると、手続きは簡便になります。

Q.死亡後、故人の健康保険証はどうなりますか?
A.お亡くなりになられた翌日から使用できなくなります。加入先に返却手続きを行いましょう。国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している方は、14日以内にお住いの市区町村役場へ健康保険証を返却し、喪失の届出をする必要があります。故人様が勤務先で社会健康保険に加入していれば5日以内に会社に返却します。この場合、被扶養者もその資格がなくなりますので、仕事に就かない場合は、国民健康保険の加入手続きが必要です。

Q.火葬・埋葬許可証はいつまで保管が必要ですか?
A.まずは、納骨までは大切に保管しましょう。墓地に納骨する際に必要となるケースが多いです。

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