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終活・事前準備編

よくある質問

Q.終活とは具体的にどのようなことをするのですか?
A.ご自身の人生の最期に向けて、自分を見つめ、これまでの人生を振り返り、今をより自分らしく前向きに生きる活動のことをいいます。ご家族など周囲の方々に対する思いやりから終活を考える方も少なくはありません。それが結果的に、ご自身の安心に繋がります。特にこれをするべき、これから始めるべき、というようなルールは終活にはありません。終活の形も様々です。まずは、過去や現状の整理から始めることで、優先順位を把握しやすいでしょう。財産や自宅の整理整頓などの「生前整理」。また、自分の希望や大切な方へのメッセージを綴る「エンディングノート」は気持ちを整理することに繋がるでしょう。直方葬祭では、式場での来館相談や自宅での対面相談も受け付けております。ぜひ、一度式場を見学していただき、疑問や不安なことは、スタッフにご相談ください。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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Q.お葬式の準備はどうしたらよいでしょうか?
A.お葬式の準備にはいくつかポイントがございます。まずは、お葬式の形式として、家族や親族と生前にご縁のあった方々と一緒に故人を偲ぶ「一般葬」や家族や近親者のみ参列する「家族葬」、お通夜やお葬儀、告別式をせずに火葬のみを中心とする「直葬」など、お葬式にはいろいろな種類があります。事前に家族と相談しながら決めることをおすすめします。また、費用面の準備も必要です。葬儀社により内容・費用が異なるので、直方葬祭では他社の葬儀社に相談することもおすすめしております。納得できる葬儀にしていただきたいから、ぜひ他社にも足を運んでいただき、そのうえで直方葬祭を選んでいただければ幸いです。私たちは、理想のお葬式が家族の数だけあるということを忘れずに、私たちのサービスから「直方葬祭にしてよかった」を目指します。

Q.お葬式の事前相談をしていなくても、万が一の場合は依頼が可能ですか?
A.はい、もちろん可能です。まずは、直方葬祭にご連絡ください。私どもの対応のご確認をいただいた後に、ご依頼いただくか最終決定いただくことももちろん可能です。

Q.遠方に住んでいる高齢の親が心配です。
A.まずは、元気なうちにこまめなコミュニケーションを心がけ、親御様の生活スタイルを把握しておきましょう。地域にもよりますが、親元を離れ、遠方で就職し、そちらの土地でご家庭を持たれるケースは少なくありません。また、多忙な日々により、連絡を取り合うことができず、疎遠になってしまうケースも少なくはありません。ですが、疎遠なまま、親御様のお病気やご入院を知った際に、急に多くのご質問を投げかけてしまうと、お互いに疲れが生じてしまう可能性が高いでしょう。そうならないためにも、日頃からこまめなコミュニケーションを心がけ、元気なうちに親御様のことをたくさん理解して差しあげることも大切な親孝行の一環となるでしょう。親御様の終活の中には、子どもに迷惑をかけないようにというお言葉を私どもはよくお聞きします。これは、子どもの協力があって実現できるものであると思います。直方葬祭では、親御様の世代の終活だけでなく、同時に喪主様世代の方々もサポートいたします。些細なことでも、ご不安な点があられましたら、お気軽にご連絡ください。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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Q.「もしも」のことがあった際には、どの範囲まで一旦連絡するとよいでしょうか?
A.危篤や臨終を告げられたら、近親者に連絡をします。一般的にまずは三親等が目安となります、一親等は、両親や子供、配偶者の父母で、二親等は祖父母や孫、兄弟姉妹、三親等は叔父叔母や甥姪・曾孫です。遠方の親族には移動の都合も考え、優先して連絡することをおすすめします。お世話になった友人や知人、地域や会社の関係者の中でもご本人様がご存命のうちに会わせたい人がいたら、事前にお伝えしましょう。いざという時は、誰しもが慌ててしまい冷静に行動ができなくなります。段取りばかりに気持ちがとらわれてしまい、大切な方をきちんとお見送りできなかったと後悔しないように、直方葬祭のスタッフがしっかりとフォローします。事前に周囲の人間関係を整理し、リストアップすることで、もしもの時に慌てずに行動できます。近親者以外の方には詳細決定後に連絡をした方が1回で済みます。

Q.血縁関係のない間柄でも喪主を務めることはできますか?
A.故人様のご遺志による指名や配偶者、血縁関係がいない場合は、故人様と親しかった友人や知人が代理で喪主を務めることも可能です。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

Q.喪主の役割とは何ですか?
A.喪主のイメージとしては、葬儀の主催者であり、ご家族の代表になります。葬儀に関するあらゆることをとりまとめる必要があります。代表のあいさつなどは、強制ではなく、その他のご親族様や司会者が代行する場合もございます。わからないことは何なりと直方葬祭担当スタッフにご相談ください。
また、喪主の役割として、葬儀前の場所や人への連絡や葬儀後の法要や返礼品の準備などもございます。直方葬祭では、ご逝去時のお迎え対応からお葬儀後のアフターフォローまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

Q.エンディングノートはどこで買えますか?
A.エンディングノートや終活ノートは、今では書店でも手に入るようになりました。ただ、エンディングノート自体に決まった形式はないので、無地のノートからでも始めることができます。経歴や趣味など好きなこと、家族のことやもしもの時の連絡先リスト、病気や介護のことや財産、お葬式やお墓のこと、そして家族や友人に向けたメッセージや残りの人生でやってみたいことなど、書きたい項目から自由にきさいしていきましょう。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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Q.連絡先リストに記載するのは、ご葬儀に来てほしい人だけでしょうか?
A.いいえ、連絡先リストにはご葬儀に来てほしい人だけでなく、危篤時やご逝去時に来てほしい人、通夜・葬儀のお参りに来てほしい人、後日喪中はがきで知らせてほしい人など場面で分けて書いておく方がよいでしょう。

Q.遺影写真にはどのようなものを用意するとよいでしょうか?
A.胸より上がはっきりと写っているものです。焼いてある写真か、もしくはデータでも構いません。大切な1枚になります。故人様らしさを重視して選びましょう。遺影写真の準備について、もしくはその他に疑問や不安に思うことがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

Q.遺影写真に使えそうな写真がありません。どうしたらよいですか?
A.遺影はご葬儀後もご自宅に飾られるものなので、納得いく1枚をご自分で選びたいという方も少なくはありません。思い立った時から、定期的な撮影やアルバム整理をおすすめしております。
スマートフォンやデジタルカメラでもよいですし、記念日やイベントごとでプロに頼んで撮影していただくのもよいでしょう。ご家族が一緒に写られたお写真の方が自然な笑顔になるのでおすすめします。

Q.葬儀社は、どのようにして決めればよいでしょうか?
A.遺言やエンディングノートなどで故人のご遺志がわかれば、可能な限り優先しましょう。また、生前に葬儀社にて相談をしているケースのあります。互助会会員の場合は積立金の状況もあわせて確認しておきましょう。安心してお任せすることができる葬儀社のポイントは、以下の4点です。
①ご家族のお話をしっかりと聞いてくれるか
ご家族のご要望やご希望も聞かず、説明ばかりする葬儀社に依頼しても満足のいくお葬式を行うことはできません。
②葬儀社選択で重要なのは、比較検討が大切です
他社の葬儀場について、お話をした際に「比較されることはとても大切なことです。ゆっくりお考えください。」などと即決を求めず、様々な質問に丁寧にお応えしてくれる葬儀社は信頼がおけるといえます。
③費用説明が明確であるか
書面での見積もりやパンフレットなどで提示せず、追加項目など明確な説明ができない葬儀社は後々でトラブルを招く可能性が高いといえるため注意しましょう。
④相談方法が豊富
事前に相談しておくことは、決して悪いことではありません。ご葬儀を行ううえで、費用・場所・形式・内容など、ご家族が何にこだわりたいのかは、ご家族によって、様々ですので事前に相談しておくことをおすすめします。葬儀社に出向いて相談をするということは勇気がいる方も中にはいらっしゃると思います。そのような際に、自宅での対面相談やLINEやメールでの相談、資料の請求など、あらゆる方法での相談が可能であれば安心できるでしょう。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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Q.事前に会費を積み立てる必要はありますか?
A.直方葬祭では、会費の積み立てや入会金などそのようなお支払いは、一切ございません。
直方葬祭では、事前にご相談、ご連絡いただいたお客様へ無料で会員登録カードをお渡しさせていただいております。無料で会員価格でのお葬儀ができる点やいざというときに迅速な対応が可能になります。WEBのホームページからも簡単にご登録いただけますので、ぜひご利用ください。また直方葬祭では、他社での積立金がある場合、互助会解約時に発生する「手数料の全額現金負担」を行っております。無料会員登録や互助会解約について、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
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Q.互助会の会員ですが、直方葬祭の無料会員にも登録できますか?
A.直方葬祭には互助会のような積立制度はないものの、ご葬儀プランが割引となる会員制度があります。無料で登録でき、解約も自由です。互助会会員様でも登録は可能ですが、ご利用内容の比較検討を行い、互助会の解約が完了してからの方が安心です。互助会は、正式に「冠婚葬祭互助会」といい、積み立てたお金はご葬儀だけでなく、ご家族の結婚式や七五三などの冠婚葬祭全般にご利用できます。もし、利用したいサービスがない場合は解約を進めてもよいでしょう。途中で解約することも可能です。
解約には、解約手数料がかかりますがその分を差し引いても他社のご葬儀プランにした方がお得というケースもあります。また直方葬祭では、他社での積立金がある場合、互助会解約時に発生する「手数料の全額現金負担」を行っております。無料会員登録や互助会解約について、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
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Q.互助会の解約の際に必要なものはありますか?
A.互助会は法律で、自由に解約できることが定められています。入会している互助会の証書をお持ちいただき、解約の旨を強くお伝えください。解約時の手数料も法定手数料として金額が定められています。互助会を解約したいと伝えても、スムーズに受け入れてくれない場合があります。なかなか解約できないときには、経済産業省の窓口などに相談しましょう。直方葬祭であれば、会員登録は無料で行うことができ、退会手続きも一切不要です。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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Q.生前にお葬式のことを相談するのは気が引けるし、勧誘などがありそうで迷っています。
A.大切なご家族のご不幸は考えたくないものですが、いざというときになってから行動するより、多少なりとも準備しておくことは、いざとなった時の判断力や行動力が大きく違ってきます。相談をしたからといって、その葬儀社に依頼しなければいけないというわけではありません。直方葬祭では無理な勧誘・執拗なご連絡は一切いたしません。相談の段階で急かすような葬儀社はお断りされた方がよろしいと思います。心配な方がいらっしゃる場合は、早めに複数の葬儀社比較をおすすめします。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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