Q.式場(斎場・葬儀場)を選ぶときのポイントや注意点は何ですか?
A.ご参列の人数にあった広さやバリアフリー仕様であれば、小さなお子様からご年配の方まで気兼ねなくお過ごしいただくことが可能だと考えられます。故人様がお休みになるご安置室、ご葬儀の合間でリラックスする控え室や会食スペースがあると、移動による負担も軽減されます。直方葬祭では、現在4つの葬儀場、5つの式場があり、1名様でのお見送りから300名規模でのお見送りまで、様々なご提案が可能です。家族葬や火葬のみの火葬式から一般葬や社葬まで、幅広くお客様のニーズに合わせた式場提案をさせていただきます。おかげさまで50周年を迎え、直方市内のみならず、鞍手郡、宮若市、飯塚市、田川郡、北九州市など多くの地域のお客様からご愛用いただいております。現状に満足せず、今後もさらに皆様に愛される式場づくりを目指します。
Q.直方葬祭でお葬儀をするメリットは何ですか?
A.長い歴史からの圧倒的信頼と時代に応じた新たな取り組み、お客様の視点にたった密着したこだわりのサービスが魅力です。これまでの長い歴史の中で、お葬儀に対する価値観やあり方もずいぶんと多様化してきました。直方葬祭は、理想のお葬式が家族の数だけあるということを忘れずに、より一層満足していただけるよう取り組んできました。
直方斎場 本館、御殿口斎場、家族葬ホール風の荘の大規模なリフォーム工事によりリニューアルオープン。「1日1組」限定の貸切式場、家族葬ホール偲び処のおがたの新オープン。
など、より多くのニーズにお応えできるよう努めて参りました。「また会いましょう」と言えない仕事だから、我々はこの一瞬にすべての真心を込めます。そして、二度とやり直しのきかないその1日を私たちのサービスで、さらにかけがえのないものにし、「直方葬祭にしてよかった」を目指します。
Q.式場を借りるのにどれくらいの費用がかかりますか?
A.式場には、直方葬祭の式場のように葬儀社が運営する専門式場や自治体が運営する公営式場、お寺などの寺院会館などがあり、それぞれで使用料が異なります。直方葬祭の式場使用料は、基本的にプラン代金内に含まれますが、公営式場や寺院会館はそれぞれの使用料金をお支払いするケースが一般的です。直方葬祭では、お客様のご要望に応じた式場のご紹介やお手配、式場使用料金をお伝えしますので、お気軽にご相談ください。
Q.神社でお葬式を行うことはできますか?
A.仏式ではお寺でお葬儀を行うこともございますが、神道では死を穢れとみなし、神社には穢れを持ち込まないのが通例です。そのため、斎場か故人様のご自宅で行うことが多いでしょう。
Q.直方葬祭の式場の収容人数はどれくらいですか?
A.式場によって異なりますが、ご家族のみでの1名様~10名様規模でのご葬儀に最適な「家族葬ホール風の荘」。同じく、ご家族、ご親族様中心での1名様~20名様規模でのご葬儀に最適な「家族葬ホール偲び処のおがた」。ご家族やご親族様中心で10名様~25名様規模でのご葬儀に最適な「御殿口斎場」。ご家族やご親族様中心で10名様~25名様規模でのご葬儀に最適な「本館2階小ホール」。ご家族やご親族様と会葬者を含めた20名様~50名様規模でのご葬儀に最適な「直方葬祭本館1階ホール」。ご家族やご親族様と会葬者を含めた100名様~300名様規模でのご葬儀に最適な「直方葬祭本館2階大ホール」。このようにご家族のお考えに合わせた収容人数での式場提案が可能です。
Q.直方葬祭の式場とその他の式場の違いを教えてください。
A.ご家族、ご親族様を中心とした家族葬から一般的なご葬儀まで幅広くご利用いただけます。式場設備としてはご家族はもちろんのこと、遠方から来られるご親族がゆっくりとお過ごしいただけるように、リラックススペースである控室や会食室と仮眠スペースや浴室も完備しております。式場によっては、マッサージチェアも無料でご利用いただけます。ご自宅と同じ感覚でお過ごしいただけるよう、直方葬祭のどのプランをお選びになられても、費用を抑えたプランであっても、お付き添い(宿泊)に別途費用が発生することはありません。
Q.直方葬祭はお盆や年末年始、正月でも利用可能ですか?
A.はい、年中無休365日24時間でご利用いただけます。式場の空き状況はお気軽にお問い合わせください。お客様がご希望の式場で満足のいくお別れができるよう、専門スタッフが24時間ご案内いたします。
Q.自宅でお葬儀を行うことは可能ですか?
A.はい、可能です。慣れ親しんだ自宅から送ってあげたいとお考えに沿ってご提案いたします。
ご自宅だからこそ、できること。してあげたいこと。あられると思います。メリット・デメリットを事細かにご説明させていただいたうえで、ご納得のいくご葬儀を滞りなく進めさせていただきますので、ご安心ください。
Q.公営式場の利用資格は何ですか?
A.火葬場併設などの公営式場の利用にあたって、葬儀社を通さなければなりません。行政や自治体が葬儀社を指定することはございませんので、葬儀社を探す必要があります。また、故人か喪主どちらかがその自治体に在住でないと利用できない場合もございます。その他にも式場により利用制限がある場合がございます。直方葬祭にお問い合わせください。ご希望の式場の状況についてお伝えいたします。
Q.亡くなった後に戒名を決める際、注意点はありますか?
A.戒名とは仏の弟子になった証として与えられる名前のこと。浄土真宗では法名、日蓮宗では法号と呼ばれることがあります。亡くなった後につけてもらうものと考える方もいらっしゃしますが、本来は生前に授かるものです。亡くなった後ですと、ご家族が決める場合が多いでしょう。また、ご自身の戒名を知っておきたいという方もいらっしゃるため、菩提寺があり、いずれは…と考えられているなら事前のご準備もひとつかもしれません。菩提寺がないという方は、直方葬祭からのご紹介も受け付けています。お気軽にご連絡ください。
Q.葬儀社は、どのようにして決めればよいでしょうか?
A.遺言やエンディングノートなどで故人のご遺志がわかれば、可能な限り優先しましょう。また、生前に葬儀社にて相談をしているケースのあります。互助会会員の場合は積立金の状況もあわせて確認しておきましょう。安心してお任せすることができる葬儀社のポイントは、以下の4点です。
①ご家族のお話をしっかりと聞いてくれるか
ご家族のご要望やご希望も聞かず、説明ばかりする葬儀社に依頼しても満足のいくお葬式を行うことはできません。
②葬儀社選択で重要なのは、比較検討が大切です
他社の葬儀場について、お話をした際に「比較されることはとても大切なことです。ゆっくりお考えください。」などと即決を求めず、様々な質問に丁寧にお応え
してくれる葬儀社は信頼がおけるといえます。
③費用説明が明確であるか
書面での見積もりやパンフレットなどで提示せず、追加項目など明確な説明ができない葬儀社は後々でトラブルを招く可能性が高いといえるため注意しましょう。
④相談方法が豊富
事前に相談しておくことは、決して悪いことではありません。ご葬儀を行ううえで、費用・場所・形式・内容など、ご家族が何にこだわりたいのかは、ご家族によって、様々ですので事前に相談しておくことをおすすめします。葬儀社に出向いて相談をするということは勇気がいる方も中にはいらっしゃると思います。そのような際に、自宅での対面相談やLINEやメールでの相談、資料の請求など、あらゆる方法での相談が可能であれば安心できるでしょう。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
>>資料請求はこちら
Q.事前に会費を積み立てる必要はありますか?
A.直方葬祭では、会費の積み立てや入会金などそのようなお支払いは、一切ございません。直方葬祭では、事前にご相談、ご連絡いただいたお客様へ無料で会員登録カードをお渡しさせていただいております。無料で会員価格でのお葬儀ができる点やいざというときに迅速な対応が可能になります。WEBのホームページからも簡単にご登録いただけますので、ぜひご利用ください。また直方葬祭では、他社での積立金がある場合、互助会解約時に発生する「手数料の全額現金負担」を行っております。無料会員登録や互助会解約について、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
>>会員登録はこちら
>>互助会解約についてはこちら
Q.互助会の会員ですが、直方葬祭の無料会員にも登録できますか?
A.直方葬祭には互助会のような積立制度はないものの、ご葬儀プランが割引となる会員制度があります。無料で登録でき、解約も自由です。互助会会員様でも登録は可能ですが、ご利用内容の比較検討を行い、互助会の解約が完了してからの方が安心です。互助会は、正式に「冠婚葬祭互助会」といい、積み立てたお金はご葬儀だけでなく、ご家族の結婚式や七五三などの冠婚葬祭全般にご利用できます。
もし、利用したいサービスがない場合は解約を進めてもよいでしょう。途中で解約することも可能です。解約には、解約手数料がかかりますがその分を差し引いても他社のご葬儀プランにした方がお得というケースもあります。また直方葬祭では、他社での積立金がある場合、互助会解約時に発生する「手数料の全額現金負担」を行っております。無料会員登録や互助会解約について、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
>>会員登録はこちら
>>互助会解約についてはこちら
Q.互助会の解約の際に必要なものはありますか?
A.互助会は法律で、自由に解約できることが定められています。入会している互助会の証書をお持ちいただき、解約の旨を強くお伝えください。解約時の手数料も法定手数料として金額が定められています。互助会を解約したいと伝えても、スムーズに受け入れてくれない場合があります。なかなか解約できないときには、経済産業省の窓口などに相談しましょう。直方葬祭であれば、会員登録は無料で行うことができ、退会手続きも一切不要です。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
>>資料請求はこちら
Q.生前にお葬式のことを相談するのは気が引けるし、勧誘などがありそうで迷っています。
A.大切なご家族のご不幸は考えたくないものですが、いざというときになってから行動するより、多少なりとも準備しておくことは、いざとなった時の判断力や行動力が大きく違ってきます。相談をしたからといって、その葬儀社に依頼しなければいけないというわけではありません。直方葬祭では無理な勧誘・執拗なご連絡は一切いたしません。相談の段階で急かすような葬儀社はお断りされた方がよろしいと思います。心配な方がいらっしゃる場合は、早めに複数の葬儀社比較をおすすめします。直方葬祭では、お葬式の流れやプランなどがよくわかる自社パンフレットやお葬儀に必要な資料を「無料」でご用意しております。資料の送付も無料ですので、お気軽にお申込みください。
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